先日、昨年度のオープンカンパニーでご一緒させていただいたご縁で、資生堂 大阪茨木工場様を見学させていただきました。
https://corp.shiseido.com/jp/company/factory/osakaibaraki/?utm_source=chatgpt.com
工場に入ってまず感じたのは、「見せる工場」への強いこだわりです。
建物や導線、空間づくりに統一感があり、見学者が自然に流れるように見て回れる工夫が随所に施されていました。
スタッフの方々の誘導も非常にスムーズで、見学中に現場の方が笑顔で手を振ってくださる場面もあり、工場全体から大きな“Welcome感”を感じました。
実際の製造現場では、多くの方が働かれており、品質管理に対して非常に細やかな配慮がされていることが伝わってきました。
化粧品という製品の特性上、衛生面や品質の安定性への要求は極めて高いと思いますが、その裏側を支えている「人」の力を強く感じました。
また、女性スタッフの比率が高いことも印象的で、現場環境が明るく整えられており、「ここで働きたい」と感じるような空気感がありました。
働く人のモチベーションを大切にされていることが、工場全体から伝わってきます。
見学内容も非常に工夫されていました。単に説明を聞くだけではなく、ワークショップや体験型のエリアが多く用意されており、並べ替え体験やスタンプラリーなど、“楽しみながら学べる”仕掛けが豊富でした。
参加者から「テーマパークみたい」という感想が多く出たのも納得です。
特に、見学・体験・ワークショップの時間バランスが絶妙で、自由時間も設けられていたため、参加者それぞれが自分のペースで楽しめる構成になっていました。
今回の見学を通じて、「ものづくり」は単に製品をつくるだけではなく、人・空間・体験・想いまで含めて価値を生み出しているのだと改めて実感しました。
今年のオープンカンパニーに向けても、多くのヒントをいただけた素晴らしい見学会でした。














