ドイツ・フランクフルトからフランス・パリに移動です。
ヨーロッパではこれから週末は3連休なので、フランクフルトの駅もごった返していました。
一回乗り継ぎをして、パリに向かうのですが・・・
フランクフルト発のICEが1時間遅れて、気をもみました。
ヤバい、乗り継ぎに間に合わない・・・
幸い「ICEはよく遅れる」と聞いていたので、1時間半の乗り継ぎ時間を取っていて、無事乗り継げました。
(Mさんありがとうございます!)
カールスルーエで乗り継いでからは、約二時間半の旅です。
やることもないので、調子に乗って食堂車に行ってみました。
ワインを頼んで、6ユーロくらいだったかな。
フランス産ワインかと思ったら、ドイツの白ワインでした。
ちょっと拍子抜けです。
食堂車のカウンターでで気持ちよくいただきます。
気がついたら結構な人が集まっていて、思い思いに楽しんでいます。
夜10時に無事、パリ東駅に着きました(パリは緯度が高いせいか、夜10時でもまだ外は明るいです)。
パリの街は、鉄道は中心部に乗り入れていなくて、郊外に「パリ北駅」「パリ東駅」「パリ・モンパスナス駅(南行きの玄関口)」などの駅があります。
それぞれを結ぶのが地下鉄なのですが、切符を買うのに並ばないといけないし、パリの地下鉄は構内が古くてバリアフリーでないので重い荷物にを運ぶにはきついしで、ハッキリって「大嫌い」です。
私にとって「鬼門」といってもいいくらいです。
それでも乗り替えは割とスムーズにいって・・・
それでも無事に、夜11時前にホテルに着きました。
ホテルの外では、この時間でもにぎわっていて、不安を感じることはありませんでした。