先日、ダムパークいばきたで開催された「吊り橋プロレス in ダムパークいばきた」を観戦してきました。
実は今回、試合を見るだけではなく、朝から会場設営の見学をさせていただく機会がありました。
別の用事でたまたま早く会場に行ったら、知り合いの運営スタッフがいらっしゃったので見せていただいた、という感じなのですが。
朝9時前に会場へ到着すると、すでにスタッフの皆さんが準備を始めておられました。リングの設置、音響機材の搬入、客席の配置、各種備品の準備など、やることはたくさんあります。
私はこれまでプロレスの興行準備を見る機会はありませんでしたので、「一体どれくらい時間がかかるのだろう」と思っていました。しかし実際には約2時間ほどで会場がどんどん形になっていきます。
特に驚いたのは、リング設営スタッフの皆さんの手際の良さです。
誰かが細かく指示を出しているというより、それぞれが自分の役割を理解していて、次に何をすべきかを自然に判断しながら動いておられました。リングの部材も次々と組み上がり、音響機材もあっという間に設置されていきます。
私も見ているだけでは申し訳なくなり、少しお手伝いをさせていただきました。
協賛企業ののぼりを組み立てたり、椅子を並べたり、備品や荷物を運んだりと、ほんのわずかですが設営作業に参加しました。
こうした作業をしていると、イベントというものは当日の主役だけで成り立っているのではなく、多くのスタッフや関係者の支えによって成り立っていることを改めて実感します。
観客として会場に入ると、完成された状態しか見えません。しかし、その数時間前には多くの人が汗を流しながら準備を進めているのですね。
華やかな舞台の裏側には、地道な準備と段取りがあります。
今回、少しだけでも設営に関わらせていただいたことで、プロレスそのものだけでなく、イベントを作り上げる皆さんへの敬意がより大きくなりました。










