高石工業株式会社社長ブログ・ゴムのヒント
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    高石秀之

    高石秀之

    高石工業株式会社 代表取締役
    ゴム精密部品の量産事業をはじめとして、ゴム精密部品の試作・研究開発に取り組んでいる。

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  • 2008年11月03日

    今日の朝礼でこんなことをいいました

    私たちは「お客様の声」が原点です。

     

    お客さんの声にしつこく耳を傾けましょう。

    どのようなことを望んでおられるのかとことん聞きましょう。

    できるだけたくさんのお客さんに気軽に問い合わせてもらえるようにしましょう。 

     

    そうすれば急ぎの仕事も、今までと違う考え方も出てくると思います。

    これからは今までだったら「やっていません」と言うような仕事も、面白がって「やってみましょう」という姿勢で行きます。

    いつもの繰り返しの仕事も、ちょっとした工夫改善を積み重ねて、お客さんのお役に立つようにしましょう。

     

    耳を傾けるのは社外だけのことではなくて、社内のことにも耳を傾けましょう。

    ちょっとしたアイデアや改善、「これはいいな」ということはどんどん言ってください。

    どんな小さなことでも決しておろそかにしません。

     

    緊張感を持ちましょう。ワクワク面白がりましょう。

    「良い意味で」緊急事態を楽しみましょう。

     

    カテゴリー:普段思うこと
  • 2008年10月30日

    整理整頓

    自宅の部屋を整理しました。

     

    紙袋2つ以上の書類を整理しました。

    その結果・・・残したのはわずか一つかみ。

    もともと私は捨てられない性分なので、何でも取っておくほうなんです。

    それに、そのときどきでは「あとで使うかも」とか「記録に残しておかないと」と思っているのですが、本当にあとで必要になるものはありませんね。

    ばっさり捨てました。

    5Sの要諦は「捨てること」ですね。

     

    整理中、大学一年の時の写真を見つけました。

    本人は気張っているつもりですが、「ちんちくりん」でした。

    恥ずかしい・・・

     

    とはいえ、これはこれでいいのかな。

    きっと15年後の私から見たら今のわたしも「ちんちくりん」ですよ、きっと。

     

    カテゴリー:普段思うこと
  • 2008年10月29日

    ゴムの豆知識

    スペースシャトル・チャレンジャー号の爆発は今でも覚えています。

    1986年のことですからもう20年以上前になります。衝撃的でした。

     

    原因はフッ素ゴムのOリングが低温のために凍結して弾性が無くなり、シールができなくなったことです。そのためにタンクの液化燃料がもれて引火したのだそうです。

     

    フッ素ゴムは耐油性・耐薬品性・耐熱性に優れますが、低温性が弱く氷点下で弾性が悪くなります。マイナス30度くらいになるとカチカチに凍ってしまいます。実際お客様からもご相談を受けることがあります。

     

    科学の粋を集めても時には思いもよらないことが起こります。

    「失敗学」という学問があるくらいです。

     

     

    ゴムと一口に言っても種類はいろいろあり、用途、温度や使用条件で適するゴムはそれぞれ違います。

    ゴムの選定は非常に大事です。

    何か気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

    カテゴリー:ゴムの豆知識
  • 2008年10月27日

    「小さな」こと

    081031_1225~0002.jpg「小さなことにしつこく真剣」。私たちのキャッチフレーズです。

     この「小さな」という言葉には二つの意味があります。

     

    ひとつは、「ちいさな」ゴム製品作りが得意だと言うこと。手のひらに乗るくらいの大きさのゴム部品が私たちの製品の8割がたを占めます。こういったサイズのものについては、豊富な経験でお役に立てるアドバイスができます(もちろん、大きいものはだめと言うわけではありません)。

    もうひとつは、「ちいさな」お問い合わせにも親切にキチンとご相談に乗ります、という私たちの姿勢をあらわしたものです。「問い合わせてもないがしろにされるのでは?」という心配はメールでも電話でも必要ありません。

     

    この二つの意味を大切にしていきたいと思います。

    カテゴリー:仕事のはなし
  • 2008年10月23日

    辞世の句

    「おもしろき こともなき世を 面白く」

    高杉晋作の辞世の句だそうです。

     

    あれ?短い?と思われた方、スルドいですね~(^^

     

    高杉は病重く死の床で、上の句を読んだところで後が言えなくなってしまったそうなんです。

    (と、丸谷才一さんの本に書いてありました。)

    昔のひとはいざという時のために辞世の句をあらかじめ用意していたそうですね。

    たとえば吉田松陰の「身はたとひ 武蔵の野辺に朽ちぬとも 留めおかまし大和魂」。

    詠めと言われて急には思いつきませんものね。今でいう遺言ですね。

     

    そこで高杉の下の句をどうつけるかな~、というのがその本の続きなんですが・・・

     

    私ならどうしますかねえ。

    「おもしろき こともなき世を 面白く ワクワクするよな しごとしました」

    なんてどうですか。

    カテゴリー:普段思うこと
  • 2008年10月20日

    「しつこく真剣」

    私たちの仕事のモットーとして「小さなことにしつこく真剣」という言葉をホームページのトップページに

    掲げています。

     

    この「しつこく」という言葉を選ぶとき、社内で議論がありました。

    「お客さんにPRするのにこういう言葉は普通使わない。不適当ではないか」と。

    言い換えるなら「しつこく」=「粘り強く」くらいの意味でしょうか。確かに普通使いません。でも、だからこそ見た人に「おや?」と思ってもらえるのではないかと。いつも見かけない言葉だからこそ、こちらの姿勢・本気度を感じ取ってもらえるのではないかと。そう思うのです。

    私たちはこの「しつこく」取り組んだ結果、「やっぱり高石さんですね~」とか「頼んでよかったです」と言ってもらえることを目指します。

     

     「しつこく」といっても、お客さんの問い合わせがあったあと、こちらから「しつこく」勧誘や売込みを行うことはありません。その点はご安心ください(^^ 

     

    カテゴリー:仕事のはなし
  • 2008年10月17日

    ゴムの豆知識

    この間、「ゴムの寸法が違う」とお客さんから電話がありました。

    よく聞いてみると、寸法が大きくなっている、手に持った感じが柔らかい・・・

     

    「あ、これは・・・」とピンと来るものがありましたので、さらに調べてみました。ゴムの材質はウチのEPDMベースのゴムで、シリコングリスを塗って組み立てているということ。週末につけて放置していたようだということ。

     

    どうやらグリスがゴムの中に入り込んで膨張したようです。寸法が変わったのもそのせいです。持った感じが柔らかいのもそのせいなのです。

     

    一般にEPDMという材質のゴムは油(鉱物油)に弱いのです。シリコングリス・シリコンオイルもEPDMの種類によってはゴムの中にグリス・オイルがしみこんで膨潤します。だから持った感じが柔らかく感じられるのです。中にはゴムから薬品が抜け出すこともあります。

     

    解決策としては組み立て時にできるだけグリス・オイル類を使わないこと。もし使うなら事前に十分テストして確認すること。問題ないレベルと確認されたら、使用は少量にとどめ、長時間(休みの日とか)ずっとグリス・オイルに漬けておかないこと。

     

    実際に使っておられるグリスやオイルをお借りできればこちらで試験することもできますし、アドバイスができます。もしそういうことでご懸念がありましたらご連絡ください。

     

    カテゴリー:ゴムの豆知識
  • 2008年10月16日

    何を大切にしてますか

    社員の皆さんに寄せ書きをしてもらいました。

     お題は「何を大切にして仕事をしていますか」というものです。

     

    「チームワーク」

    「ホウレンソウ」081021_1612~0001.jpg

    「ミスをなくす」

    「誇り」

    「お金」

    「生活の安定」などなど・・・。

     

    本当にいろいろな意見が出てきました。

    まじめに答えてくれて、仕事に対する思いがわかる、とてもいいものになりました。

     

    表現はそれぞれあって当然です。

    その先には必ず「自分たちの作った製品がお客様の役に立っている」という思いがあります。

    一人としてサボらずみんな一生懸命働いているのです。

    こういった気持ちをあわせて同じベクトルで力を発揮すると、1+1が2でなく3になり4になります。そうすれば非常に強い組織ができるのですね。

     

    今回の寄せ書きの内容を、今後の行動指針に反映させていこうと思います。

    そして、よりお客様の目線で役に立つ会社でありたいと思います。

     

    カテゴリー:仕事のはなし
  • 2008年10月14日

    ありがとう×2

     こないだ、ある社員が旅行のお土産をくれました。

     

    私は、お土産をもらったら2回「ありがとう」ということにしています。

    もらったときに「ありがとう」、次に顔をあわせたときに「この間はありがとう」と。

     

    社員にも何か親切にしてもらったりしたときは2回ありがとうと言ってください、と言いました。

    何かしてもらったらそのときに「ありがとう」、次に顔をあわせたときにもう一度「ありがとう」。 

    親切をしてあげた人もきっとうれしいことと思います。

     

    私自身、出張から帰ったときにお土産を渡すと、社員から「ありがとうございます」といわれます。 私もうれしくなって、買ってきて良かったなあと思います。

     

    心のそこから「ありがとう」と言ってくれる限り、お土産を持って帰ろうと思っています(^^

    カテゴリー:普段思うこと
  • 2008年10月10日

    厳しい目

    先日、鳥取工場の現場班長たちが来ました。

    本社工場を見学して帰りました。

    後日報告書で、なかなか厳しいことを書いてくれました。5S・社員の動き・改善活動などについてです。

    普段と違う人たちから見た目は必要ですね。厳しい目でぬるく見えるところは直していかないと。

    こうして正直に話してくれる人も必要です。

     

    また、別の日に大事なお客様が監査に来られました。

    工場を見て回り、いくつか厳しいご指摘をいただきました。

    5Sをはじめまだまだ足りないところがあり、逆に言えばそこを改善すればぐっと良くなる、そういうご指摘でした。

    また、それらはその気になればできることばかりでした。

    こういうことを本当に素直に受け止め、職場環境の改善に取り組んで行きます。

     

    カテゴリー:普段思うこと
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