大阪・関西万博の「EXPOホール WASSE」にて、ゴム製品の仕上げ体験ワークショップを開催しました。
「明日を変える知財のチカラ
~想いを届ける、世界をよくする~」
https://theme-weeks.expo2025.or.jp/program/detail/66f277a17f31a.html
今回、大阪で55年ぶりに開かれた万博で、おもてなしをする側として参加できたことは大変すばらしい経験でした。
スタッフとして万博のイベントに参加しての雑感を記します。
今回は、荷物運搬用に車で会場入りしました。
スタッフ用の自動車入口があるのですが、どこから入るのかいまいちわかりにくかったです(事前の案内とも少し違いましたが、係員に誘導していただきました)。
また、入り口では車も人もパス・駐車許可証があるかを確認し、手荷物検査も受けました。少し時間がかかりますが、誘導や入り口の皆さんは皆さん親切で、気持ちよく入場することができました。私たちの乗った燃料電池車を見て、「珍しい車ですね~。水素で走るのですか、未来の車ですね!」と言ってくださいました(^^)
イベント会場である「EXPOホール WASSE」までは関係者用通路を通って移動します。場内は速度制限20㎞でした。
なんと大屋根リングの下も通りました。木組みの骨格を下から見たり、水辺を間近に見ることができて、普通では通ることができないところを通れることに、少々感動しました。
会場到着です。これから設営します。
「通常のオープンカンパニーと同じ」と自分に言い聞かせながらも、会場設営の間はずっとワクワクしっぱなしでした。
会場設営の合間に、少しだけ場内を散歩しました。
まだお客様がほとんどいなかったので、当然ながらすいていました。
今回、唯一の「役得」でした(当然ですが、関係者が先にパビリオンに並ぶことはできませんでした)。
イベントが終わった後は、車の退場時間が決められていたので、また車に乗って関係者出口から退場しました。
(退場するまでに、意外とバックヤードは表示が少なく、関係者通路で迷いました。)
満員になった会場をよそ目に、関係者通路を通っていくのはなんだか申し訳ない気もちでした・・・
万博開催以前から、「何とか少しでも万博に関われないかな~」と思っていましたので、今回最後の最後滑り込みで半日だけでも参加することができて、とても嬉しかったです!











