投資としての読書
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2012年1月30日
徳川家康
皆さんご存知でしょうか、山岡荘八著の「徳川家康」を。 全26巻で、世界最長の小説としてギネスブックに載っているそうです。 私が子供の頃、父の書斎の本棚に文庫版があったのを思い出します。 家康はタヌキおやじのイメージしかなかったので、その当時は読む気にもならず「やけに長い小説だな?...
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2009年7月17日
城山文学
ある講演で講演者の方が、 「城山三郎の文学は先行きの不透明な現代で、信念を貫くことの大切さを教えてくれる」 といっておられました。どの作品も大変参考になるとのことです。 ちなみに、取り上げられた本は「男子の本懐」と「私には10年先が見える~大原孫三郎の生涯」でした(もうひ...
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2009年5月22日
投資としての読書その4
井上ひさしの「本の枕草子」に載ってました。 いい本を読むと自分にとっていい投資になるそうです。 さて、私で言うとどうかな? 自分が最近読んだ本でやってみました。 1.「失敗は予測できる」 中尾政之著 (光文社新書) 定価:735円 評価:1500円 「失敗学」を解説した本。...
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2009年1月14日
投資としての読書その3
井上ひさしさんの「本の枕草子」に「読書は投資である」と書いてありました。 自分が最近読んだ本でやってみました。 1.「夢をかなえるゾウ」水野敬也著(飛鳥新社)1680円 評価:3000円 自己啓発の本はこれ一冊でよいです。感動的。作者はかなり変な人だと知り合いが言って...
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2008年12月15日
7つの習慣
自己啓発系の本でおそらく一番有名な本ですよね。 最初に読んだのは約10年前。 知り合いに紹介されました。 同い年のその人は転職したばかりで、辞めるときに元上司から渡されたそうです。 「もっと早く読んでいれば辞めることはなかったかも」ともらしていました。 さて、改めて読ん...
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2008年11月17日
投資としての読書 その2
井上ひさしの「本の枕草子」に載ってました。 いい本を読むと自分にとっていい投資になるそうです。 さて、私で言うとどうかな? 自分が最近読んだ本でやってみました。 1.「フォーカス・リーディング」 寺田昌嗣著(PHP研究所) 1155円 評価:20000円 これを実践...