茨木市のキャラクターとして長く親しまれている「いばらき童子」をご存じでしょうか。
いばらき童子は、茨木に古くから伝わる鬼「茨木童子」の伝説をモチーフにしたキャラクターです。大きな目と金棒、横に流した金髪が特徴で、見た目は少し迫力がありますが、実は元気で人懐っこい男の子という設定です。かつて床屋の手伝いをしていたという、ちょっとユニークな経歴もあります。
長年、茨木フェスティバルのイメージキャラクターとして市民に親しまれ、2013年には茨木市の観光特任大使にも就任しました。
さらに面白いのが、文化・子育て複合施設「おにクル」の名前にも、いばらき童子が関係していることです。市内のいばらき童子像を見た当時6歳の子どもが、「怖い鬼さんですら楽しそうで来たくなっちゃうところ」という思いから応募した名前が「おにクル」でした。
昔からの伝説が、現代の茨木のまちづくりにもつながっている。いばらき童子は、まさに茨木らしさを象徴する存在です。








