FC EXPO2016の一日目が終わりました。
一日目の感想は、「お客様がひっきりなしだった」です。
例年一日目はもう少し緩やかな始まりなのだけれど、今年は昼ご飯を食べに行く間もありませんでした。
水素に興味を持った新しいお客様、水素周辺で情報を集めているお客様、これから開発をされようとしているお客様・・・いろいろなお客様が来られました。また、欧米系・アジア系含めて海外からのお客様が多かったのも特徴でした。(英語バージョンのパンフレットをもっと用意しておけばよかった、というのは反省点です。)
それに加えてうれしい出会いがありました。出会い、というより再会です。
同じ「水素村」で開発に携わっている方々、以前からお世話になっている方々、ハノーバーメッセ関係の方々、それからこの一年間で新しくつながりができた方々・・・
本当に次々やってきてくださいます、私たちのようなしがないゴムメーカーのブースに。
一緒に映っているこの方は昨年熊本でお話をさせていただいた時の担当の方です。私たちのため(?)にわざわざ今日だけ、東京に出てきて訪問してくださいました。ありがとうございます。
展示会が6時で終わってからはホテルにチェックインして、「フレンチナイト」を新橋のガード下の居酒屋で行いました。
フランス人5人と晩御飯に行ったのですが、フランス料理を食べに行くのかなと思ったら、本当に庶民的な居酒屋でした。皆さんワインではなくビールで乾杯し、刺身や焼き鳥、てんぷらをおいしいおいしいといって舌鼓を打っておられました。途中からみんなフランス語でしゃべっていて、私にはさっぱりわからなかったけど、楽しかったからまあいいや。
フランスからの方々と飲みに行けたのも、去年おととしのハノーバーメッセで仲良くなった人が今回のFC EXPOに来ているからこそ。こうして絆がつながっていくことに、とても不思議な縁を感じます。