製造部　　もりた

ここ数年、ものづくりを取り巻く環境は大きく変化し製品は小型化・スリム化・多機能になり、

ものづくりの現場では自動化、デジタル化が急速に発展してきていますが、

まだまだ人手を要する部分が必ずあるというのが現実ではないでしょうか。

ものづくりには「熟練技がなければ新製品は生まれない」とはよく聞く言葉ですが、

弊社も例外ではなくこの部分は重要視しており、

そのような熟練技は熟練者から次世代へと基盤技術の継承は

自然と行われるシステムが確立されています。

そんな熟練技を私も早く身に付けなければ・・・と日々、悪戦苦闘しております。

ともあれ、ものづくりの現場では私の手となり足となって

一心同体の域に近づきつつあるマシン達・・

人との接し方と同じで機械や道具も愛情をもって付き合えば必ず良い結果を出してくれます。

・・・と信じています。

なので今朝も”たのむぞ～”と一言、声を掛けました。

ちょっと変かな～