先日、追手門学院大学の創立60周年記念シンポジウムに参加しました。
追手門学院大学は大阪府茨木市で1966年に開学し、今年で60周年を迎えます。特にこの10年間の変化はとても大きく、2019年には茨木総持寺キャンパスを開設。学部の再編や新設も進み、2025年には理工学部が誕生しました。現在では9学部3研究科、学生約1万人が学ぶ総合大学へと大きく成長しています。
また、施設や学部を増やすだけではなく、DXやAIを積極的に教育へ取り入れている点も印象的でした。
2026年度は「AI、DX、共創教育元年」と位置付け、学生を支援するAIアドバイザー「OIDAI+」を導入。AIを単に答えを出す便利な道具として使うのではなく、人間の考える力や判断する力を高めるパートナーとして活用していこうという考え方です。
今回のシンポジウムを通じて感じたのは、60周年を「これまでの歴史を振り返る節目」とするだけでなく、「次の10年へのスタート」と捉えていることでした。
少子化が進み、大学を取り巻く環境も大きく変わる中で、キャンパス、学部、教育、DX、AIへと次々に挑戦する姿勢には、企業経営にも通じるものがあります。
「変化を恐れず、新しいことに挑戦し続けること」というのは簡単ですが、実際に追手門学院大学の60年はその挑戦の歴史そのものです。
私自身も大いに刺激を受けた60周年記念シンポジウムでした。








