2011年8月5日から朝のトイレ掃除をやっています。
いつの間にか14年が過ぎ、回数は2100回を越えました。
今は二人で毎朝、工場と事務所のトイレを掃除しています。
大阪の本社工場にいるときは毎朝やっているのですが、出張やらなんやらでなかなか回数が進みません。
私がいない間も毎日掃除してくれているFさんには感謝です。
トイレ掃除をしていると、気づくことがあります。
当たり前に思っていることでも決して当たり前ではないこと。
「一隅を照らす」「一所懸命」の大切さ。
そして、毎日掃除していても「さぼったリング」ができる。。。
同じ日は一日もない。その日を一生懸命に過ごさねば。
そして毎日一生懸命やっていてもアカがたまる。
「これでいいや」と油断すると、錆が来るのはあっという間です。
こうして気づけたことを自戒の念を込めてありがたく受け止め、今日の朝も2162回目のトイレ掃除に励みたいと思います。