今年は梅雨がずいぶん長引きますね。大阪での梅雨明けは今週後半になりそうです。
梅雨の間、会社の傘立てには常に数本の傘が置いてあります。
誰の傘なのか、会社の置き傘なのか分からず、取り違えたり会社の傘と間違えて使うこともしばしば。
よくある光景ですが、きちんとそれぞれ名前を書くとか、表示することが一番の解決策です。あとは余分な傘を放置しておかないことでしょうか。
普段5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)などといって活動していますが、こういったところの「見える化」がおざなりになりがちですね。
「たかが傘」というなかれ、身近なところから「必要なものが必要な時に必要なだけ」揃っている状態にしていくことが大切だと思います。