先週行われた「FC EXPO 2019」で燃料電池バスの試乗会に参加しました。
60リットルの水素タンクを10本屋根の上に乗せているそうです。
満タンで200キロ走るとの話でした。
内部はこんな感じ。すっきりして床が低い印象を受けました。なんでも燃料タンクが屋根の上にあるので、床を低く乗り降りしやすくできるのだとか。
これがバスに水素を充填する水素ステーション。
10分で満タンになるそうですよ。
2020年8月の東京オリンピックでは100台以上の燃料電池バスが東京を走るそうです。
楽しみですね!