大げさな題名をつけてしまいました。定期的に社内で「未来の仕事を作る会議」を開いています。
「今は出来ないけれど、これができたらちょっとすごいよね」という案件を出し合う会議です。
実際のところ、お客さんに問い合わせをいただいても「それは今できません」「やってません」という話がたくさんあります。
その中でも「できたらお客さんの役にたつんだけどな~」という話を、「できません」で終わらせるのはもったいないと思いまして。
実現可能性は二の次です。案件を出し、アイデアをわいわい言って、面白そうなものを開発案件としてとりくみます。
これによって、社内に将来の仕事の種をまいています。それが育って花が咲いた頃には、もっとお客さんの役に立つことができるだろうと確信しています。
会議の名前は「未来少年コナン」みたいで好きです。年がばれますね(^^;