2020年11月05日

ベトナムでの隔離生活

こんにちは。ゴム伝道師兼ベトナム研究家の高石純二です。

 

 

 

新型コロナウィルスの感染拡大により日本とベトナムとの往来がストップしていましたが、7月ごろから段階的に往来ができるようになってきています。ただし、ベトナムでは感染が抑え込まれていることもあり、外国からの入国者はビジネス(条件有)等観光以外のみに限り、また、2週間の隔離期間が必要とされています。手続き書類を準備していると1.5~2か月ほどかかります。(10月現在。日々変化しますので詳しくは在ベトナム日本大使館のHP等をご確認下さい)

 

 

 

今回はそんなこんなでようやく入国したベトナムでの隔離生活についてお伝えいたします。

 

 

 

まず、隔離についてですが、現地空港から隔離施設までバスで運ばれます。2週間(厳密には15日間)隔離施設として設定されたホテルに宿泊するのですが、部屋から出ることはできません。部屋のドアを開けるのも食事などを届けに来てくれた時や、検温に来た時くらいで、廊下を歩いたのもPCR検査を受けにエレベーターホールに行ったときのみです。従業員も全身防護服に包まれた状態です。部屋の窓もカギがかけられており、空気の入れ替えもできません。もちろん、エアコンで温度調整は可能です。

 

 

 

部屋は価格によってグレードを選べ、一つ大きめの部屋を選択したため、体を動かすこともできますし、圧迫感はありません。出歩けないため毎日ストレッチを行い、一日座り続けないように休日は立って過ごすようにしています。

 

タオルの交換はしてもらえますが、清掃や洗濯はしてもらえません。

 

スプーンやフォーク等の食器も毎日自分で洗わなくてはいけないため、モップと洗剤とスポンジはホテルに頼んで、部屋に持ってきてもらいました。

 

 

 

食事は毎食ASIAN料理か洋食を選んで弁当スタイルで持ってきてもらいます。量が多くて食べきれません。

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最初のころは隔離期間中に4回のPCR検査が行われていたようですが、私の時は隔離期間中に2回でした。

 

PCR検査は鼻に綿棒を突っ込まれて鼻の粘液を検査するのですが、ベトナムで使われる綿棒はぶっとい綿棒で鼻から目の近くまで突っ込まれます。辛いです。

 

 

 

 

隔離期間が少し経過したころ、会社のスタッフにお願いして、コーラの差し入れをしてもらいました。部屋には水しかなく、朝食時のフレッシュジュース以外飲めなかったので久しぶりにコーラを飲んだ時はいつもより美味しく感じました。コーラ万歳!!

 

 

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ホテルのスタッフを通じて部屋に持ち込むことはできますが、逆に部屋から外に持ち出すことはできません。私の荷物も2週間はしっかり隔離されるということでしょう。

 

 

 

WiFiはあるので、メールやインターネット位なら問題ありませんが、日本の会社のサーバーに繋いだり、動画を見ようとするとかなり遅くなりストレスになります。一般の電波の方が快適です。

 

 

ベトナムは2時間の時差があるため、朝起きるころにはすでに日本の会社から連絡が入っており、平日昼間は仕事をこなしていると一日が過ぎますが、休日は本当にやることが無くなります。

 

 

 

平日の夜や休日の過ごし方を考えたとき、なにも準備できていなかったので、最初の土曜日の朝、動画配信サービスを申し込みました。といっても、海外から日本の動画配信サービスを利用する場合まずは日本のVPNサービスに接続する必要があるということも分かったので、その契約からスタートしました。

 

 

 

動画配信サービスで本当に見たかった海外ドラマ(「ウォーキング・デッド」)は配信終了していました。動画配信サービスを使ったことがなかったので、まさか配信終了するというシステムがあるということを知らなかったのでがっかりしましたが、面白そうな海外ドラマを一気見しています。

(「ウィッチャー」「ザ・フラッシュ」「宿命の大統領」)

 

 

 

隔離期間中に日本から隔離施設に「Nintendo Switch」を持ち込んでいる方も多いと聞きます。

趣味の準備は大切です。できれば複数準備して気分転換できることをお勧めします。

 

 

 

隔離生活も慣れてくれば楽しく過ごせます。部屋でできることでやってみたいことは我慢せず思いついたらすぐにやってみるとよいでしょう。

とはいえ、普通の生活の方が良いのは間違いないですが!!

 

 

 

隔離生活の話がもっと聞きたい方はご連絡お待ちしております。

 

 

カテゴリー:のびのびな話
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