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┏┿━━「ゴムって意外とおもしろい!」━━━━━━━━━┿┓

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┃       高石工業メールマガジン Vol.231

┗┿━━━━━━━━━━━━━━━━ 2021年12月24日号 ┿┛

 

 

 

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このメールマガジンは、現在お取引させていただいているお客様、

展示会等で名刺交換させていただいた皆様にお送りしています。

 

ご不要な場合はお手数ですが、「このメールをそのままご返信いただく」か、

「以下のURLへアクセスの上、メールアドレスを入力」して下さい。

次号より配信を停止致します。

https://takaishi-ind.co.jp/mailmagazinestop/

 

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ゴムって実はおもしろい素材なんです。

 

伸ばした状態で熱を加えると縮んだり、油にふれると膨らんだり、

配合一つで性能が変わったりと…。

ゴムって地味な存在に思われがちですが、実は非常に奥が深い素材です。

そんなゴム製品の開発に取り組んでいる私たちの取り組みをお伝えします。

 

 

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┃1┃社長コラム

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  ┗『 社長ブログ「ゴムのヒント」について 』

 

 

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┃2┃高石工業NEWS

┗━╋…───────────────────────── 

  ┗『 年末年始休業のお知らせ 』

 

 

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┃3┃今月の気になる○○

┗━╋…───────────────────────── 

  ┗『 パンダが気になる 』

 

 

 

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[1]社長コラム

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◆ 社長ブログ「ゴムのヒント」について

 

 

高石工業のホームページに、社長ブログ「ゴムのヒント」というものを書いています。

このメールマガジンの発行日で、今年245本目です。

https://takaishi-ind.co.jp/shacho-blog/

 

このブログ「ゴムのヒント」を書き始めて、もう13年になります。

毎年書いた本数を数えてみました。

 

2009年 148本

2010年 77本

2011年 82本

2012年 90本

2013年 89本

2014年 129本

2015年 104本

2016年 143本

2017年 119本

2018年 100本

2019年 101本

2020年 232本

2021年 245本

 

書き始めたのは、当時ホームページをリニューアルしたのがきっかけです。

 

私の考えていること・思うことを情報発信したいと思い、

週二回くらいを目標に書き始めました。

 

年によって海外出張がたびたびあって書くことが多かったり、

少しさぼったりして少なかったりとばらつきがあるのですが、

2019年まではだいたい年100本くらいの数になっていると思います。

 

 

新型コロナウイルスが流行った2020年からは外に出る機会がほとんどなくなり、

会社の中にいることが増えました。

 

リアルで人に会うことも減ったので、その代わりにwebで情報発信をしようと思い、

平日はできるだけ毎日(祝日以外)何らか記事を書くようにしました。

 

さらに2021年は、祝日も含めて毎日書くことを日課とするようになりました。

 

今ではトイレ掃除と共に、毎日の「一日一善」のルーチンに組み込まれています。

うっかり忘れることもたまにあるのですが・・・

 

わが社の今年の営業は来週28日(火)までです。

 

来週もう2日書いて、トータル247本になると思います。

わが社は年250日働いているので、ほぼ毎日何らかの記事を書くことができました。

 

我ながらよくネタ切れせず、毎日書くことがあったものだと思います。

 

 

もう少しお付き合いくださいませ。

よろしくお願いいたします。

 

 

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代表取締役 高石秀之のブログ「ゴムのヒント」更新中!

まじめな仕事の話から、趣味の話まで

 

https://takaishi-ind.co.jp/shacho-blog/

 

 

 

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[2]高石工業NEWS

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◆ 年末年始休業のお知らせ

 

弊社では、誠に勝手ながら下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。

 

 

■ 年内最終営業日

 

2021年12月28日(火)12:00 迄

※最終出荷日は12月27日(月)となります。

 

 

■ 年末年始休業

 

2021年12月29日(水)~ 2022年1月4日(火)

 

 

尚、上記期間中にいただきましたメール・FAXにつきましては、

1月5日(水)より順次ご対応させていただきます。

 

何卒ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。

 

 

 

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[3]今月の気になる○○

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◆ パンダが気になる

 

 

営業部の八木です。

 

今年最後のメルマガになりますね。

この1年で様々なニュースがありましたが、個人的に気になった話題を

掘り下げてみようと思います。

 

2021年6月23日に東京の上野動物園にて、ジャイアントパンダのシンシンが

オスとメスの双子の赤ちゃんを出産したことが話題になりました。

 

一般公募にて名前を募集したところ19万超という多くの応募が寄せられ、

メスが「レイレイ(蕾蕾)」オスが「シャオシャオ(暁暁)」に決まりました。

 

公開された映像では順調にすくすく育つ可愛い姿を見ることができますが、

一般の公開は2022年1月からの予定で一般公開が始まったら

一目見ようと多くの来場者が訪れることになりそうです。

 

まだ生まれて間もない頃ですが、2匹が並んだ映像を見ると

片方の毛の色が少し赤くなっていることがわかります。

 

これはお母さんのシンシンが赤ちゃんの身体を清潔に保つために舐めて

いる為なのですが、唾液に色がついているわけではなく、

それが空気に触れることで赤っぽく発色するのだとか。

 

そしてパンダは2匹同時に子育ては出来ないので、

実は数日おきに赤ちゃんパンダを入れ替えていたのだそうです。

 

 

現在は、2匹とも大きくなったこともあってか、

母子3匹が過ごしている姿が見られます。

 

 

現在日本でパンダを見ることができる動物園は3ヶ所、

計13頭で、中国を除けばこの数は世界的に見ても多い飼育数らしいです

 

東京の上野動物園にシャンシャン・リーリー・シンシンと

生まれたばかりの双子含め5頭。

 

 

和歌山のアドベンチャーワールドに7頭。

楓浜(ふうひん)・彩浜(さいひん)

結浜(ゆいひん)・桜浜(おうひん)

桃浜(とうひん)・良浜(らうひん)

永明(えいめい)

 

 

兵庫の王子動物園に1頭、タンタンが居ます。

 

シャンシャンとタンタンは具体的な返還日や

観覧終了日は決まっていないものの、

近いうちに中国へ返還が決まっています。

 

 

ジャイアントパンダは、中国の四川省、甘粛省、陜西省の

標高約1300~3500メートルの高地の竹林に生息しており、

絶滅のおそれのある哺乳類の一つです。

 

1970年代の生息数は約1000頭とされていましたが、

ワシントン条約や中国政府の保護対策により頭数が増加し

2015年には約1,800頭となっています。

 

これにより、それまでEN(絶滅危惧種)だったところを

2016年から現在のVU(危急種)に引き上げられましたが依然、

絶滅の脅威は続いている状況です。

 

日本にいるパンダは「日中共同飼育繁殖研究」という研究目的で

貸与されており、貸与にあたって「中国野生動物保護協会」との協定で

パンダの所有権は中国にあると定められています。

 

協定で約束をした期間が過ぎたら、中国へ返さなければなりません。

 

その為、2017年に日本で生まれたシャンシャンも今年生まれた双子の

赤ちゃんも、中国へ帰ってしまう日が来る…

ということになるのです。

 

昨年からコロナの影響もあって、シャンシャンとタンタンの

返還スケジュールは後ろ倒しになっていますが、

タンタンは震災後の神戸を元気づけるため中国からやってきて約20年もの間、

多くの市民に愛されてきた…という背景を踏まえると

やはり帰ってしまうのは寂しく感じてしまいますね。

 

 

今年は大きな話題が多い年でした。

 

来年はより明るく楽しい話題に恵まれるといいなと感じつつ

年の瀬を迎えようと思います。

 

 

以上、今月の気になる○○でした。

 

 

 

 

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 あとがき

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vol.231を持ちまして年内のメールマガジンは終了となります。

今年も1年間、ご愛読いただきありがとうございました。

 

2022年もより楽しく、お役に立てるメルマガを目指してまいります。

 

来年も変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

(営業部 中村)

 

 

 

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