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○     高石工業メールマガジン Vol.4       ○
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○○○○○○○○○○○○○○○○2009年3月10日号○○

このメールマガジンは、現在お取引させていただいているお客様、
展示会等で名刺交換させていただいた皆様にお送りしています。
ご不要な場合はお手数ですが、このメールをそのままご返信下さ
い。次号より配信を停止致します。

★――INDEX――――――――――――――――――――★

 [1]高石工業製品のご紹介
~今月は『カラーゴム』

 [2]社長コラム
    ~『インフルエンザ』

 [3]営業部だより
    ~今月の担当は斎藤 『反省しきり』

 [4]今月の気になる商品ご紹介
    ~今、世間で話題の商品を独断でご紹介

 [5]ゴムに関するお困りごとを解決した事例集が完成!
    ~このメルマガをお読みの方にプレゼントいたします!
    
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■□ [1]高石工業製品のご紹介
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●カラーゴムについて

「メンテナンスの時にOリングを交換するのだけれど、いつ入れ
たOリングか一目で分れば、とても便利なんだけどなぁ。でも
Oリングにロットナンバーを入れる事なんて出来る?」

カラーゴムの開発に着手したのは、こんなお客様の声がきっかけ
でした。Oリングにロットナンバーを入れる事は難しいけれど、
例えば1年毎にOリングの色を変えれば、何年前につけたゴムか
は一目で分ります。

他にも
「透明の樹脂にゴムリングを着けたいけれど、黒では映えない。」
とか、
「黒のパーツに付けるゴム製品の色が黒では、付け忘れた時見え
にくい。」とか、
カラーゴムを求める声は、結構有ります。

現在弊社では、13色の基本色(高石基本カラー)ができています。
赤、青、黄、白、黒、灰色、濃茶色、紫、オレンジ、ピンク、緑、
水色、黄緑、です。

ゴムのカラー配合の研究を始めたのは約2年ほど前です。目標は3
原色(赤,青,黄)でどんな色でも出せるようにすることでしたが、
実際にやってみると、3原色だけではどうしても出せない色があり
ました。

顔料の種類を変えたり、色を混ぜ合わせる比率の調整するなど、試
行錯誤を繰り返して、今では高石基本カラー以外の色でも、お客様
が要望される色に対応いたします。例えば、シルバーなんかも可能
です。

カラーゴムには、私達が思ってもいないような使い方が色々あると
思います。なんとアクセサリーにしたいというお客様まで現れてびっ
くりしています。

「こんな用途で使いたい。」「こんなところで使えるかな。」などのお
問い合わせをお待ちしています。

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ホームページではこのほかにもさまざまな商品を写真入りでご紹介
しています。60年におよぶ歴史によって培われた「信頼と実績」
をぜひご覧ください。
http://www.takaishi-ind.co.jp/products/rubber.php/

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■□ [2]社長コラム
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●最近、インフルエンザが流行っています。

ここ2週間ほど、職場でインフルエンザが流行っています。

私自身風邪気味なので、インフルエンザにかかっているのではな
いかと心配でした。そこで昨日医者で調べてもらったら、インフ
ルエンザではないとの診断をいただきました。ほっと一安心です。

去年暮れにワクチンを打っているのですが、それでもインフルエ
ンザにかからないというわけでは無いようですね。もしかかって
も症状を緩和してくれる、程度の効用はあるようですが。
花粉症もあり、季節の変わり目はいろいろと体調管理に気を使い
ます。

●アレルギーの話といえば

ゴムの仕事をしていると肌が痒くなったり、目が充血したり、と
いったアレルギーが出る人がいます。私自身も多少痒くなること
があります。他にもトルエンを使っている職場で気分が悪いと訴
える人がいたり。

もちろん、各種の法令には適合しているし、環境がひどい職場で
もありません。「女工哀史」というわけではありません。

それでも、「仕事がしやすい環境作り」は社長の重要な仕事ですの
で、更なる作業環境の改善を目指します。

「社員を幸せに」それが私のモットーであり、自分に誓った言葉
です。

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弊社代表取締役 高石秀之のブログ「ゴムのヒント」更新中!
まじめな仕事の話から、趣味の話まで
http://www.takaishi-ind.co.jp/blog/?mail090310

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■□ [3]営業部だより
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先日、中小企業総合展でお会いしたお客様に会ってきました。
自社製品の防水シールで困っているので相談に乗ってほしいとい
うお話でした。

展示会は去年の11月末で会いに行ったのは2月末。
自分で言うのもなんですがちょっと間があきすぎですね。

案の定、お話をしていると1月には来てほしかったと言われまし
た。約束していたのについつい後延ばしにしていました。

東京に来たついでに寄ってくださいねと言われていたのでその言
葉に甘えていたんですね。
反省するばかりです、スイマセン。

こうなるとお客様にも迷惑をかけますし、なにより自分の仕事も
バタバタしてしまいます。いいことないですね。
まずは実行。
営業の基本ですね。

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社長に負けじと社員も「社員の『のびのび』ブログ」を書いてい
ます!
仕事上での気付きから、会社へのうっぷんも?!
月曜日から金曜日まで、交代で毎日更新。
http://www.takaishi-ind.co.jp/nobinobi/?mail090310

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■□ [4]今月の気になる商品ご紹介
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今月は商品ではなく、あるサービスを取り上げたいと思います。

給料日前になると財布の中が寂しくなってくる。こんなとき誰か
がごちそうしてくれたらなぁ…。

なんて思ったことは一度や二度ではないのではないでしょうか。

ところが、こんな夢のようなサービスを実際にやってくれる会社
がこのほど現れました。

その名も、

「おごるTV」(http://ogoru.tv)。

信じられないことに、ホントに無料でごはんをごちそうしてくれ
るそうです。

でも昔から、「タダほど恐いものはない。」なんていうように、何
かウラがあるように思えてなりません。

で、

ちょっと調べてみました。

このサービスを企画した会社は「レベルQ」という東京の会社のよ
うですが、この無料で人にごちそうする企画以外にも、「自分屋24」
(ジブンヤニジュウヨン)というWEB上に自分(このサイトの主
人公)の空いた時間を公開して、時間を切り売りする事業(?)を展
開したりと、かなりイケてるというか、トンでるというか、とにか
くおもしろい会社のようです。(その他にも固い事業もやられている
みたいです)

そしてやはり、

ホントに無料でした。唯一の負担はお店までの交通費。

応募資格は、

1.顔写真をサイトに掲載しても良い方
2.食事中のスタッフとの会話を公開しても良い方

たったこれだけです。

それと気になるのは、この企画の「狙い」ですが、
・会社の方針として、世間にありふれていないサービス提供をする
・このサービスが話題になれば会社の宣伝になる
というひとひねり加えたところにあるようです。

でも理由はどうであれ、メディアに取り上げられたり、あちこちで
紹介されたりすると、ごちそうする出費以上の宣伝効果を得ること
が出来、あっという間に元はとれてしまうと思います。

食事の無料提供でも、もしこれが「公園での炊き出し」だったら、
話題にならずに単なる「ニュース」で終わっていたに違いありません。

どなたが考えたかわかりませんが、まったくもって素晴らしい発想
力ですね。

このサービスは昨日(9日)から始まっていて、近々第1回のレ
ポートがアップされると思います。「懐が寂しい」方はサイトをの
ぞいてみてはいかがでしょうか。(^_^;)

以上、今月の気になる商品紹介でした。

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■□ [5]ゴムに関するお困りごとを解決した事例集が完成!
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弊社営業マンは日ごろお客様より、ゴムに関するさまざまなご相談
をいただきます。そのご相談には担当営業マンに限らず、全社をあ
げて最良と思われる解決方法を考え、そしてお客様へ提案というか
たちでお返事をさせていただいています。その結果、これまでにた
くさんの問題解決のお役に立ってきました。

そして今回、その解決事例集を1冊の小冊子にまとめ、皆様のお手
もとにお届けすることになりました。弊社のノウハウが詰まった1
冊です。貴社の業務にもお役に立つのではないでしょうか。

ご希望の方はお手数ですが、以下の破線内にある必要事項をご記入
の上、件名に「小冊子希望」とお書きいただきメールにてご返信く
ださい。

近郊の方は営業マンが順次お届けに上がります。遠方の方は申し訳
ございませんが、郵送となります。

———————————————————————–
郵便番号:
ご住所:
貴社名:
部署名:
ご担当者:

———————————————————————–

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 編集後記
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今年はあまり雪が降りませんね。私はスキーやスノボをしません
し、寒いのも好きではないのであまり困ることはありませんが、
マイカーのタイヤをせっかくスタッドレスに履き替えたにもかか
わらず、まったく出番がないことに少々もったいなさを感じてい
ます。( ̄へ ̄|||) ウーム
こういうものは万が一に備えての”必要経費”なんでしょうが、
高い買い物をしたんだから少しぐらいは役に立ってほしいな…。
(営業部 佐藤)

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発行:高石工業株式会社
〒567-0897大阪府茨木市主原町3-18
TEL 072-632-3365(代)FAX 072-635-1287
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