――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
┏┿━━「ゴムって意外とおもしろい!」━━━━━━━━━┿┓
╂┘
┃ 高石工業メールマガジン Vol.247
╂
┗┿━━━━━━━━━━━━━━━━ 2023年4月25日号 ━┿┛
*========*========*=======*=======*=======*=======*========*
このメールマガジンは、現在お取引させていただいているお客様、
展示会等で名刺交換させていただいた皆様にお送りしています。
ご不要な場合はお手数ですが、「このメールをそのままご返信いただく」か、
「以下のURLへアクセスの上、メールアドレスを入力」して下さい。
次号より配信を停止致します。
*========*========*=======*=======*=======*=======*========*
ゴムって実はおもしろい素材なんです。
伸ばした状態で熱を加えると縮んだり、油に触れると膨らんだり、
配合一つで性能が変わったりと…。
ゴムって地味な存在に思われがちですが、実は非常に奥が深い素材です。
そんなゴム製品の開発に取り組んでいる私たちの取り組みをお伝えします。
_/_/_/ I N D E X _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
┏━┓
┃1┃社長コラム
┗━╋…─────────────────────────
┗ ハノーバーメッセ2023に出展しました
┏━┓
┃2┃高石工業NEWS
┗━╋…─────────────────────────
┗ GW休業のお知らせ
┏━┓
┃3┃今月の気になる○○
┗━╋…─────────────────────────
┗ 視力回復トレーニングが気になる
- ○━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
[1]社長コラム
- ○━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
◆ ハノーバーメッセ2023に出展しました
先週4月17日~21日までドイツ・ハノーバーで開かれた、「ハノーバーメッセ2023」に出展してきました。
只今、日本への帰国する飛行機の中でこの文章を書いています。
新型コロナ蔓延中は2年間開催中止になり、時間が空きましたが、
昨年に引き続き今回で8回目の出展になります。
毎回、水素・燃料電池パビリオンに高圧水素向けのOリングを出展しています。
2m×2mの小さいブースでしたが、多くの方とコミュニケーションをとることができ、
大変実りのある一週間になりました。
ヨーロッパのエネルギー事情は深刻で、再生エネルギーとしての水素に大変注目が集まっています。
今回ホール13の水素・燃料電池ゾーンの出展社も300社を越え、来場者も非常に関心が高く、
今までとは「景色が違う」感じでした。
毎回思いますが、ヨーロッパの多くの会社・キーパーソンがここハノーバーに集まってきます。
日本にいてはなかなか感じられないヨーロッパの水素燃料電池事情を「肌感覚」で知り、
直接ヨーロッパの水素業界の方々と知り合える機会としてのハノーバーメッセは
大変すばらしい展示会だと思います。
今回も多くのコンタクト先を新規に獲得しました。
これから一年間かけてEメールやオンライン会議を中心に商談をし、サンプルを供給して、
私たちの水素用ゴムの良さを知っていただければと思います。
また、二週間会社を留守にしても仕事を回すウチのスタッフに感謝したいと思います。
*========*========*=======*=======*
代表取締役 高石秀之のブログ「ゴムのヒント」更新中!
まじめな仕事の話から、趣味の話まで
https://takaishi-ind.co.jp/shacho-blog/
- ○━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
[2]高石工業NEWS
- ○━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
◆ GW休業のお知らせ
営業部の中村です。
誠に勝手ながら、以下の期間をゴールデンウイーク休業とさせていただきます。
■ GW休業期間
2022年5月3日(水)~2022年5月7日(日)
休業期間中にいただきましたお問合せは、5月8日(月)以降に順次対応させていただきます。
期間中はご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
- ○━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
[3]今月の気になる○○
- ○━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
◆ 視力回復トレーニングが気になる
営業部の八木です。
近年若い世代の間でも視力の低下が問題視されています。
主な原因として挙げられているのがスマホやパソコンなどの画面を
見続けていることによるもので「スマホ老眼」なんて言葉も使われています。
スマホやパソコンが生活から切り離せないとはいえ
画面を見続けると、目は近い所を見る筋肉だけを使っている状態になり
負担が積み重なることによって視力が低下してしまうそうです。
視力回復には、目のストレッチをして
疲れをほぐすことが大事であるとされています。
・目の疲労を回復すること
・目の負担を軽くさせること
この2つを日頃から気を付けることで
低下してしまった視力の回復をさせることも可能なんだそうです。
その中でも効果的とされている代表的なストレッチを紹介したいと思います。
まず1つ目が、「遠い所と近い所、交互にピントを合わせる」という方法です。
人差し指を立てた状態で両目の真ん中あたりに持ってきて
手前~奥と真っ直ぐスライドさせます。
指先にピントを合わせつつ、ゆっくりと1往復させ1セットこれを数回行います。
手を使わずとも、自分の近くに置いてある物と遠く離れた場所にある物を
交互にピントを合わせるだけでもストレッチの効果を得られるようです。
2つ目ですが、眼の周りの筋肉をほぐす為の「まばたき運動」になります。
10~20回ほど片目のみ、まばたき(ウィンク)をします。
次にギュッと強めに10~20回ほど繰り返します。
左右どちらも行ったら最後に、両目同時にしっかりと瞑るまばたきを
3回したらおしまいです。
少し実践しただけでも目がスッキリする効果を感じられる人もいます。
ストレッチと併せて、マッサージや目を温めると更に効果的と言われています。
温めながらマッサージをしてくれるアイマッサージャーというものもあります。
人気があるのはアイマスク型のタイプで、価格は1万円前後のようです。
効果の感じ方は人それぞれですが、何よりリラックスして目を休ませることが
できますしプレゼントにも喜ばれるかもしれません。
眼に良いとされる食品に注目するとブルーベリーなどに含まれるアントシアニンや
ほうれん草やキャベツ、ブロッコリーなどに含まれていて
抗酸化作用を持ち、眼の健康全体に役立つルテインがあります。
これらは市販のサプリメントでも手軽に補うことができます。
以上のようにいくつか視力に良いとされる方法を紹介しましたが、効果には個人差があります。
しかし、気軽にできる方法がほとんどなのでぜひ実践してみてください。
以上、今月の気になる○○でした。
○―――――――――――――――――――――――――○
あとがき
○―――――――――――――――――――――――――○
営業部の中村です。
今年は3月から一気に暖かくなったこともあり、過ごしやすい気候が長く続いています。
最近は冬が明けたら一気に夏みたいな年が多かったので、今年はそういう意味で
当たり年かも知れません。
さて、少し前の話題になりますが、小額投資非課税制度(NISA制度)が
来年2024年から拡充されるとの報道がありました。
私は現在つみたてNISAを活用しているのですが、年間に投資できる上限額が低かったり
一般NISAとの併用が出来ないなど不満な点も多かったため、来年から始まる
新NISA制度はとても楽しみです。
そこで簡単にではありますが、新NISA制度になって何が変わるのかをまとめてみたいと思います。
1)一般NISAとつみたてNISAの併用が可能に
現行のNISA制度は一般NISAとつみたてNISAのどちらかを選んで利用する形式でしたが、
新NISAでは双方を併用して利用することが可能になりました。
特につみたてNISAは金融庁の定めた投資信託やETFにしか投資ができなかったため、
個別銘柄にも投資をしたい方には良い制度変更となっています。
2)年間の投資上限額が増額
新NISAでは年間に投資できる上限額が大幅に増額されました。
一般NISAは年間投資上限額が120万円⇒240万円に、
つみたてNISAでは年間投資上限額が40万円⇒120万円に増額されています。
それに伴い、生涯非課税限度額も1,400万円⇒1,800万円(成長投資枠1,200万円)
にまで引き上げられました。
3)非課税保有期間が恒久化
現行制度ではつみたてNISAが20年、一般NISAは5年間と非課税保有期間が定められて
いましたが、新NISAでは非課税期間が撤廃されて無期限となっています。
一般NISAに関しては長期の投資戦略が立てづらく、5年毎にロールオーバーを検討する
必要がありましたが、新NISAではその心配が無くなりました。
4)買付額分の投資枠が再利用可能に
金融庁のHPを見ると、非課税限度保有額(1,800万円)の下に
簿価残高方式で管理(枠の再利用が可能)と書かれています。
この一文だけを見ると分かりづらいのですが、これは非課税限度額を仮に満額使い切ったとしても
商品の一部を売却するとその売却分は投資枠として復活するということで、
翌年の生涯投資枠に反映される仕組みとなっています。
※年間の投資上限額は変わりません。
あと気になる点があるとすれば、現行のNISA制度で購入した商品は
どうなるのか?という点ですが、調べてみると現行NISAで購入した商品を
新NISAへロールオーバーすることは出来ないとのこと。
これは現行NISAと新NISAは全く別物と考えられているためで、
現行NISAで購入した商品については現行制度が適用されることとなっています。
私が活用しているつみたてNISAは非課税期間が20年と長いので
そこまで心配する必要はありませんが、一般NISAを活用されている方は5年間の
非課税期間後に課税口座へ移すか、一度現金化したのちに新NISAで再度商品を
購入する必要があります。
近年は市場の変動が激しいので、元本割れを起こさないよう注意が必要ですね。
(営業部 中村)
○―――――――――――――――――――――――――○
―――――――――――――――――――――――――――――
■■■■■■■■■■ 発行:高石工業株式会社
■□□□□□□□□■ 〒567-0897大阪府茨木市主原町3-18
■□□□□□□□□■ TEL 072-632-3365(代)FAX 072-635-1287
■□■■■■■■□■ web https://www.takaishi-ind.co.jp/
■□■■■■■■□■ お問合せ https://takaishi-ind.co.jp/contact/
■□□□■■□□□■ メールマガジンのバックナンバーはこちらから
■□□□■■□□□■ https://takaishi-ind.co.jp/mailmagazine/backnumber/
■□□□■■□□□■ 社員ブログ「のびのびブログ」、開発型ブログ「伸縮自在」はこちらから
■□□□■■□□□■ https://www.takaishi-ind.co.jp/nobinobi/
■□□□□□□□□■ https://www.takaishi-ind.co.jp/jizai/
■■■■■■■■■■
―――――――――――――――――――――――――――――