投資としての読書
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2024年8月21日
お盆に読んだ本
お盆の間に何冊か本を読みました。 そのうちの一冊をご紹介します。 「ウェルビーイング」前野隆司・前野マドカ 著 親しい人が「この本はいいですよ」と言ってくれたので、読んでみることにしました。 ...
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2024年1月16日
投資としての読書
年末年始は割とのんびりしていて、ミステリばかり読んでいました。 「あなたが誰かを殺した」 東野圭吾 著 「どちらかがあなたを殺した」「私が彼を殺した」に続く、三部作の最終編。 「次に書くなら題名は『...
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2023年5月11日
連休中に読んだ本
ゴールデンウィーク中に何冊か本を読みました。 そのうちの多くが「買っていたけど読んでなかった本」です。 下に紹介します。 感想と解釈は私なりなので、ご笑納ください。 「やり抜く力 GRIT」 アンジェラ...
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2023年2月06日
徳川家康
大河ドラマの「どうする家康」を毎週見ています。 昨日はなんと忍者が出てきましたね。 毎週あれこれやろうとするのだけれど、思い通りいかなくて、それをどのように乗り越えていくかという過程が毎回見どころですね。 それにち...
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2022年8月08日
ドイツではそんなに働かない・・・ような気がする
「ドイツではそんなに働かない」 隅田貫 著 ドイツでは年間労働時間1,500時間を切っている、有給休暇も毎年使い切っているのに、ドイツの一人当たりGDPは日本の1.5倍。 つまり生産性は日本の約2倍ということですが、それ...
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2022年7月11日
1778
数字の話をすると、私の毎朝のトイレ掃除のことかと思われるかもしれません。 今回は違う話です。 眉村卓さんの「妻に捧げた1778話」についてです。 この本は妻ががんと分かってから亡くなるま...
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2022年1月13日
ガンバの旗
高石工業は大阪本社の地元にある、「ガンバ大阪」を応援しています。 地元の商工会議所でお付き合いがあることもあって、大阪本社の玄関にガンバの旗を立てさせてもらっています。 しかし、...
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2021年6月07日
「人財」にレバレッジをかける
先週は一週間かけて「評価者面談」をしていました。 私たちの会社の評価制度は、作業内容の習熟度を評価する「スキルマップ」と一人前の社会人としての成長を見る「ラダーズ」の二本立てになっています。どちらも半年に一度人事評価を行っています。 その後、評価...
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2021年5月31日
「2030年:すべてが進化する世界に備えよ」
「2030年:すべてが進化する世界に備えよ」 ピーター・ディアマンデス & スティーブン・コトラー 著 2,400円+税 「夢だと思っているようなことが、将来あっという間に現実になりますよ」という感じで、実際この本の中では、「ホ...
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2021年5月26日
「シン・ニホン」
「シン・ニホン」 安宅和人 著 2,400円+税 一言でいうと「若者(若年層の人財教育・育成に予算を割く)」「よそ者(データ・AIなど異分野の専門家)」「ばか者(オタク文化)」が日本の将来のキーになりますよ、という本。 You...