ロサンゼルスの最後の夜、「LAオートショー」に行ってきました。
会場はLAコンベンションセンターといって、ダウンタウンにあります。
(ちなみに隣の会場で、NBAのレイカーズの試合をやっていました。
そちらの列が長かったので、つられてバスケットボールの試合を見ることになりそうでした(^^;)
LAオートショーは日本でいえば「東京モーターショー」みたいな車の展示会です。
世界中の主要メーカーの車がずらりと並ぶ、車の品評会みたいな展示会です。
本当にたくさんの車が、広大なスペースに所狭しと並んでいました。
私はあまり車好きでもなく、特にこの車が好きだということもありません。
でもこれだけの車が一堂に会すると、壮観です。
カスタムカーやスポーツカーも展示されています。
電気自動車で有名なテスラモーターズもありました。
見ていると「車」というより「家電」みたいな印象を受けます。
日本メーカーも頑張っていました。
今回「自動運転」や「ゼロエミッションカー」といった最近紙面やネットで話題になるような最新技術の特集ブース、といったものはありませんでした。
そのため、車社会のわくわくするような未来の変化を感じさせるものがあまりない、従来型の展示会だったように思います。