とうとう帰国の日になりました。
名残惜しい気持ちが半分、日本に帰れる嬉しさが半分、やはり解放感が多いです。
朝の7時に宿を出発します。
シャワーのお湯の出がイマイチだったけど、快適に使わせていただきました。ありがとうございました。
いつものUバーンに乗ってハノーバー中央駅へ。
でも行先はもうメッセ駅ではありません。
中央駅の構内で、最後の朝食をとります。
Braten(豚肉)をパンにはさんだもの、2.6ユーロ。
とても美味しくて、私の中ではもはや定番となっています。
この分厚い肉とも一年間お別れです。
SバーンのS5に乗って、20分で空港に着きます。
空港のチェックインも済ませて、10時55分発のKLM1904便アムステルダム行きに乗ります。
スーツケースは23キロ制限のギリギリセーフでした。
これから日本まで乗り継ぎをいれて16時間、ドアトゥドアで22時間の旅になります。