2月25~27日に東京ビッグサイトで開催された「FC EXPO 2015 第11回水素・燃料電池展」が終わりました。
今回は「流れが来ている」と手ごたえを感じた3日間でした。水素・燃料電池に対する期待と盛り上がりが大きく、人の流れも昨年とは違うものでした。
なかでもじっくりとみてくださる「滞在時間」が長いお客様が増えたのと、大変興味深く「好意的」に見てくださるお客様が増えたのが特徴的でした。私たちも説明していてとても楽しい時間を過ごせました。
とはいえ、水素・燃料電池はこれから10年も20年もかけて普及していく分野ですので、これからの研究開発、量産化が重要だと思います。私たちがそのインフラを支える一端になるというのは大変名誉なことで、その分一層精進していきたいと思います。
ご来場の皆様、私たちのブースに来ていただいて本当にありがとうございました。