近畿大学経営学部の「モチベーション論」の講義でゲスト・スピーカーとして登壇させていただきました。
私からは中小企業の仕組みや人財育成、そしてどのように「いい会社」づくりに取り組んでいるのかを、私の経験談を交えながら話させていただきました。
皆さんに「どんな人と働きたいですか?」と投げかけたり、担当の先生からの問いかけがあったり、一方的な話にならないようにしながら、「モチベーション論」の趣旨に沿った形で進めさせていただきました。
今回話させていただいて、会社は「人財」で成り立っており、日々の仕事は「オーケストラ」のようなものだなと改めて感じました。
一人ひとりが役割をきっちり果たして、しかもそのアンサンブルでお客様を感動させるというのは、まさに仕事はオーケストラですね。 その中で、一人一人が働きやすく、最高のパフォーマンスを発揮できるように「仕組み」と「気持ち」を込めていきたい、そんな話でした。
毎日の仕事の中ではいろいろと起こりますが、会社で働く人たちが働きやすく、それがまわりまわってお客様にいい会社だと思ってもらえるように日々頑張りたいと思います。
受講されていた学生の皆さんにとっては寒い日の朝の一時間目でしたが、私の拙い講義をまじめに聞いて頂き、大変ありがとうございました。
中小企業の実際を少しでも感じていただき、今後社会に出た時に少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。
今回は素晴らしい機会を与えてくださり、ありがとうございました!








