先日FICベースさんで開催された「EXPO酒場」に参加してきました。
EXPO酒場(https://www.exposakaba.jp/)は、大阪・関西万博の開催をきっかけに地域を盛り上げるための取り組みです。元々は万博に向けた機運醸成という性質が強かったものですが、万博が開幕した後は、万博を契機に地域を盛り上げるためのイベントとして、様々な地域で100回の開催実績があります。
EXPO酒場(https://www.exposakaba.jp/)
今回は茨木市での開催で、阪急茨木市駅西口から茨木神社まで続く昔ながらの商店街「阪急本通商店街」の中の「FICベース」さんでの開催となりました。日本全国で通算して、第101回目の開催になります。
イベントの内容は回によって様々ですが、今回は今年12月開催予定の「いばらき、クルクル」についてがテーマで、昨年度参加企業3社でのパネルディスカッションに入らせていただきました。
「なぜオープンカンパニーの取り組みを始めようと思ったか」
「オープンカンパニーを始めると聞いた際の社員の皆様の反応」
「企画や準備で工夫したことや苦労したこと」
「当日来場された方の反応」
「来場者の反応を見た社員の皆様の反応」
「オープンカンパニーを通して事業所内に起こった変化や得られたもの」
「オープンカンパニーへの参加をきっかけに出来た企業間の繋がり」
等を話させていただきました。
できるだけ「いばらき、クルクル」のことが伝わったらうれしいな、と思います。
その後は地域のことが好きな方々が集い、地元の料理やお酒を楽しみながら、地域を盛り上げているゲストの取り組み紹介を聴き、その場に集まった方々との交流を楽しみました。
ご来場の約60人の皆さん、ありがとうございました。