高石工業は2025年3月31日~4月4日までドイツ・ハノーバーで開かれる「ハノーバーメッセ2025」に出展します。
今回高石工業は「Hall 013, stand B47」にて出展します。
開催まであと40日程度になりました。
今年は2m×2mの小さいブースですが、人通りは多そうなレイアウトのようです。
ホール13の水素・燃料電池パビリオンで、高圧水素向けのOリングを出展しています。
2014年から毎年続けて出展しており、今回で10回目の出展になります。
ヨーロッパのエネルギー事情は深刻で、再生エネルギーとしての水素に大変注目が集まっています。
ホール13の水素・燃料電池ゾーンの出展社も毎年増えて300社を越えています。来場者もヨーロッパはじめ中近東やアメリカの多くの会社・キーパーソンがここハノーバーに集まってきます。
毎回多くの方とコミュニケーションをとることができ、今回も大変実りのある一週間になることが予想されます。
ハノーバーメッセは日本にいてはなかなか感じられないヨーロッパの水素燃料電池事情を「肌感覚」で知り、直接ヨーロッパの水素業界の方々と知り合える機会としての大変すばらしい展示会だと思います。