改善活動の一環で大阪工場の人を鳥取工場に見学に行ってもらっています。
ここ半年ほどで鳥取工場の「見える化」が進みました。
しかし大阪の人間は、話で「鳥取は変わった」と聞くけどホンマかいな?と思っていたみたいです。
ならば「百聞は一見にしかず」で見に行ってみよう!となったわけです。
もちろん普段の仕事に穴をあけるわけにはいきませんので、一度に2~3人ずつ連れだって行きます。もう第2陣まで鳥取に行きました。
やはり行った人は収穫があったようです。「鳥取のここがすごい」「現場の人が働きやすそう」という具体例を次々言ってくれます。のみならず自分たちで作業場のレイアウトを変えたり、仕事の効率が上がったり。
効果抜群でした。これからも続けたいと思います。