朝晩、少しずつ涼しくなってきました。
あれだけ鳴いていたセミの声もやみ、今は虫の声が聞こえてきます。
日中はまだ35℃を超える猛暑ですが、秋は確かにやってきているようです。
さて、今日9月1日は「防災の日」です。
1923年に関東大震災が起こった日です。
「天災は忘れたころにやってくる」という言葉は寺田寅彦の言葉(真偽のほどはありますが)ですが、災害は予測が難しく、まさかという時に来る可能性があります。
会社としてはBCP(事業継続計画)を作って不測の事態にも対応できるようにしていますが、災害が来ないに越したことはありません。
今は新型コロナウイルスが一番大きい話題ですが、災害は地震・台風・豪雨など様々あります。
準備しすぎてしすぎることはありません。これからも適切に災害に備えていきたいと思います。