毎朝続けている会社のトイレ掃除が、2500回になりました。
始めた頃は、ここまで続くとは思っていませんでした。雨の日も、暑い日も、寒い日も、出社したらまずトイレを掃除する。一回一回は小さなことですが、振り返ると大きな積み重ねになりました。
トイレ掃除をしていると、さまざまなことに気づきます。床の小さな汚れ、備品の減り具合、設備のちょっとした変化など、毎日見ているからこそ分かることがあります。きれいにするだけでなく、「いつもと違う」に気づく感覚を磨く時間にもなっています。
誰かが使う場所を整えることは、次に使う人への小さな思いやりでもあります。「誰かがやってくれる」ではなく、「自分がやる」。その気持ちは、仕事にも通じるものだと思います。
2500回続けたからといって、何か特別なことを成し遂げたわけではありません。しかし、続けることでしか見えない景色があり、身につかない習慣があります。会社の経営も同じで、目の前の小さな改善を一つずつ積み重ねることが、やがて大きな力になります。
2500回は一つの通過点です。これからも感謝の気持ちを込めて、黙々とトイレを磨き続けます。きれいな職場と気持ちのよい一日を、自分の手から始めていきたいと思います。








