梅雨に入りましたね。
これからひと月ほどじめじめとした季節が続きます。
また線状降水帯が発生した地域の皆さまには、どうかご無事でと願わずにはいられれません。
近年は地球温暖化による気候変動への影響も、会社の業務に無視できないレベルの関係になってきています。
例えば台風や線状降水帯による豪雨が増えて工場操業停止、河川氾濫、工場内浸水の恐れがある。また従業員の出勤に支障が起きたり、物流が乱れたりするなどです。
それはそうと、会社の近くにアジサイが咲いていました。Googleで検索してみました(一部抜粋)。
紫陽花(あじさい)は、アジサイ科アジサイ属の落葉低木で、梅雨の時期に美しい花を咲かせることから、日本の風物詩として親しまれています。学名は「Hydrangea macrophylla」で、英語では「Hydrangea」と呼ばれます。
紫陽花の主な特徴:
開花期:6月~7月が主な開花期ですが、品種によって4月~8月と開花時期が異なります.
花色:青、ピンク、紫、白、緑など、多彩な花色があります.
花の種類:手毬咲き、額咲きなど、さまざまな咲き方があります.
原産地:日本を含む東アジア.
別名:七変化(しちへんげ)、八仙花、四葩(よひら)などがあります.
紫陽花の品種:
ガクアジサイ (額紫陽花):日本の原種で、額のように花が咲くのが特徴です.
ホンアジサイ (本紫陽花):ガクアジサイの品種で、花びらが密集して咲くのが特徴です.
セイヨウアジサイ (西洋紫陽花):西洋から日本に渡ってきた品種で、大輪の花を咲かせます.
ヤマアジサイ (山紫陽花):山地などに自生する品種で、花びらが薄いピンク色をしています.
ノリウツギ (梓):花の形が特徴的で、白い花を咲かせます.
紫陽花の開花状況:
関東では、6月上旬から見頃を迎えます.
紫陽花は、梅雨の季節を彩るだけでなく、その美しい花色と多様な品種で、人々の心を癒してくれます。
豪雨には気をつけながら、でも楽しんでこの季節を過ごしたいですね。