高石工業は3月31日~4月4日にドイツ・ハノーバーで開催される世界最大級の総合展「ハノーバーメッセ2025」に出展します。高石工業はホール13のブースB47 に出展します。
ホール13の水素・燃料電池ゾーンは年々広くなって注目のパビリオンの一つとなっています。
高石工業は2014年から毎年出展しており、新型コロナウイルスによる中止をはさんで今回は10回目の記念すべき出展となりました。
「未来を予測する最良の方法は、未来を創ることだ」というドラッカーの言葉がありますが、未来を創りに毎年参加して、10年以上経ってしまいました。
最初は何もわからずに及び腰での参加でしたが、10回目の今回までの道のりを振り返ると、我ながら少しずつ未来を創ってきたのかなと思います。
ハノーバーメッセの会場は約1キロ四方が丸々メッセ会場というとんでもない大きさです。毎年5千社以上の出展者と20万人以上の世界中からの参加者でにぎわいます。
日本にいてはなかなか感じられないヨーロッパの水素・燃料電池事情を「肌感覚」で知り、直接ヨーロッパの水素業界の方々と知り合える機会として、ハノーバーメッセは大変すばらしい展示会だと思います。