福島県浪江市の「福島エネルギー研究フィールド(FH2R)」を訪問しました。
FH2Rは世界最大級の水素製造システムを備える施設で、再生可能エネルギーである太陽光発電を使用して水素を大量に製造する実証プロジェクトが進められています。
なんでも2021年開催の東京オリンピックの電気は水素発電でまかなわれており、その水素はここFH2Rで作られたものだったそうです。
近くの小高い丘からみてみましたが、一面に太陽光パネルが並んでいて、とても壮観な眺めでした。