ゴールデンウィーク中に何冊か本を読みました。
そのうちの多くが「買っていたけど読んでなかった本」です。
下に紹介します。
感想と解釈は私なりなので、ご笑納ください。
「やり抜く力 GRIT」 アンジェラ・ダックワース 著
前に「TED」でスピーチを見た記憶があります。
人生困難なことを乗り越えて成功するためには、「あきらめない心」と「環境」が必要ということでしょうか。
「ユア・タイム」 鈴木 祐 著
「時間術」に関する一冊。
やりがいを持って時間を過ごさなければ、どんな時間節約術もあまり意味はないということですね
「売上最小化 利益最大化」 木下勝寿 著
最初の一章に書いてあることが作者の言いたいことのすべてですね。
なぜそれをできたかが、書いてあるような、ないような。
「仕事の思想」 田坂浩史 著
何のために仕事をするのか?に明快に答えてくれる一冊。
でも「コレジャナイ」と思う人も多いかもしれませんね。
「気づいたひと勝ち」という言葉を思い出しました。
「徳川家康」 5・6巻 山岡荘八 著
ちょうど三方ヶ原の戦いの前後です。
一巻一巻のボリュームが多いのですが、全26巻なのでまだ割と最初の方ですね。
今の「どうする家康」と違うところも多くて興味深いです。
昭和30年くらいと今では歴史の研究も進んで、解釈も変わって来ているのですね。
「スパイ・ファミリー」11巻
言わずと知れた大ヒットアニメの原作コミックス。
これが一番面白かったです(^^)