大河ドラマの「どうする家康」を毎週見ています。
昨日はなんと忍者が出てきましたね。
毎週あれこれやろうとするのだけれど、思い通りいかなくて、それをどのように乗り越えていくかという過程が毎回見どころですね。
それにちなんで、最近山岡荘八さんの「徳川家康」を読み返しています。
10年くらい前に一度全26巻読んでいるのですが、何年ぶりかに読み返しています。
改めて読んで思いますが、ほとんど忘れていますね(^^;
ドラマを見てその出来事を本で読み返すと、「ああなるほど、本ではこんな風に書かれていて、ドラマではこう解釈されているのか」と思うこともあって、とても面白いです。
小説とドラマをリンクさせて、一年間こうして歴史と向き合える楽しみが続くのはいいな、と思います。