10月21日に、近畿大学経営学部の「キャリア・マネジメント論B」に参加させていただきました。
私からは中小企業の仕組みや人財育成、そしてどのように「いい会社」づくりに取り組んでいるのかを話させていただきました。
時間配分を間違えて前半をゆっくり進めてしまい、後半が多少駆け足になってしまいましたが、私の話は授業時間内に何とか終わりました。
今回話させていただいて、改めて会社は「人財」で成り立っており、日々の仕事は「オーケストラ」のようなものだなと感じました。
一人ひとりが役割をきっちり果たして、しかもそのアンサンブルでお客様を感動させるというのは、まさに仕事はオーケストラですね。
受講されていた学生の皆さんにとって、中小企業の実際を少しでも感じていただければ嬉しいです。
今回は素晴らしい機会を与えてくださり、ありがとうございました!