11年前の3月6日、先代社長である父・健太郎が死去しました。
もうすぐ11年になります。
それ以来、たくさんの人のおかげでここまでやってこられました。
お客様、スタッフ、地域の皆さま・・・先代の遺徳のおかげと思います。
経営とは決めること。そう思っていても右に行くか左に行くか、迷うことはあります。
そんな時、「先代ならどう考えるだろう」というのが私の行動の一つの指針になっています。
あれから11年。
幸いなことに、わが社は「いい人」が集まる「いい会社」になりつつあります。
父が生きていたらなんていうだろう。
時々そう思います。
命日前に墓参りに行ってきました。
「少しは頑張っているな」と言ってくれるかな。
いやいや、きっと「まだまだや」ということでしょう。
その通り、「まだまだ」ですね。