2030年までに水素ステーションを1000か所に増やすというニュースが報道されました。
水素ステーション2030年までに1000基整備 新成長戦略の素案公表 (産経新聞)
(イワタニ水素ステーション)
水素で走る「究極のエコカー」燃料電池車に水素を充填するための「水素ステーション」の整備状況は、今はまだ日本全国に150か所程度で、いまだ一か所もない県もあります。
1000か所あれば、おそらく日本のどこに住んでいても、車で10分以内に水素の充填ができることと思います。
2030年までに温室効果ガスを46%削減するという目標を立てていますが、それを達成するための重要な施策だと思います。