12月9日に、京都女子大学現代社会学部2回生向けの「組織マネジメント論」にオンラインで参加させていただきました。
前半・後半と二部構成で、前半は私からの講義、後半はうちのスタッフへの質疑応答という形式で進められました。
前半は、私からは会社の仕組みやどのように「いい会社」づくりに取り組んでいるのかを話させていただきました。
途中、会社のwifiの不調でご迷惑をおかけしてしまったりといろいろありましたが私の話は40分くらいで何とか終わりました。
今回話させていただいて、改めて仕事は「オーケストラ」のようなものだなと感じました。
一人ひとりが役割をきっちり果たして、しかもそのアンサンブルでお客様を感動させるというのは、まさに仕事はオーケストラですね。
後半は、あらかじめ学生さんから集めた質問に、ウチのスタッフ3人(女性2人・男性1人)が答えるというスタイルで進められました。
なぜ中小企業を選んだのですか?とかどんな時にやりがいを感じますか?とか一日の流れはどんな感じですか?とか・・・
三人が堂々と答えているなあ、と思うとなんだか感心してしまいました。
受講されている学生の皆さんにとって、中小企業の実際を少しでも感じていただければ嬉しいです。
今回は素晴らしい機会を与えてくださり、ありがとうございました!