先週は「評価者面談ウィーク」でした。
ほぼ一週間かけて、約60人分の評価内容を聞きました。
私たちの会社では評価制度は、作業内容の習熟度を評価する「スキルマップ」と一人前の社会人としての成長を見る「ラダーズ」の二本立てになっています。どちらも半年に一度人事評価を行っています。
その後、評価者と私(と担当者)が半年に一回直接面談をして、評価の内容を確認しあっています。それぞれの人の評価のポイント、この半年間の変化と課題、それから次の半年間どのように指導をして成長を期待していくか、といったことを話し合います。
こんな感じです。
一日中しゃべり、考え、意見をぶつけ合うので、正直かなりパワーを使います。
和やかですが、真剣に「人」について語り合いました。
これが将来への糧になると信じています。