2015年9月に国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs: Sustainable Development Goals)は、国連加盟193カ国が2016年から2030年までの達成を掲げた共通の目標です。その目標達成に向けて、民間企業の技術やイノベーション力を積極的に役立てていくことが強く求められています。
詳しくはこちら(国際連合広報センター)
https://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/
「13 気候変動に具体的な対策を」
・無駄を見直し省エネルギーに努めています
全従業員が環境活動へ積極参加する意識を持ち、会議室や各部署の電気を使用しない際は消灯(場所によっては人感センサーを活用)・室内温度管理の徹底をしています。
社内照明は省エネタイプの蛍光灯やLED照明の導入(全社で100か所以上)を積極的に進めています。
またトイレは使用が終わったら消灯するなど、こまめな節電活動を続けています。
クールビズ、ウォームビズの実施などで従業員一人ひとりが出来ることに取り組むほか、空調温度の設定を夏場は26~28℃、冬場は16~20℃に固定し、節電に努めています。
また、工場の高圧電力についてはデマンド管理を行い、ピーク電力のカットに努めています。
以上、環境マネジメントシステム「エコアクション21」の目標にも取り入れて、省エネルギー並びに無駄のないエネルギー消費に取り組んでいます。