少し前ですが、7月29日の日刊工業新聞に、広告を出しました。
「70種類以上の自社配合で、あらゆる製品を創造
髙石工業の水素ステーション向け「耐水素用Oリング」は、高温・高圧、および低温・高圧環境に耐えるゴム素材で、全国の水素ステーションに設置されたコンプレッサーや、ディスペンサーの関連機器に採用されている。すでに国内30ヵ所以上で採用されており、今後は海外へも積極的に拡販する。
試作・開発や、量産作り込みの管理体制、独自のゴム材料の配合技術が同社の強み。中でも、最も力を注ぐのはゴム材料の配合だ。特殊配合についてはすべて社内で設計しており、ガスや水を封じ込めるパッキンだけでなく、耐塩素や長時間使用に耐えるものなど、70種類に及ぶレシピを保有。顧客のニーズに応じて、多種多様な配合のゴム製品を提供できる。
2019年には経済産業省の「はばたく中小企業・小規模事業者300社」にも選ばれ、「小さなことにしつこく真剣」をモットーに丁寧なものづくりに取り組んでいる。」
ご一読のほど、よろしくお願いします!