先日夏のボーナスを支給しました。
このご時世にボーナスが出せるのは、ありがたいことです。
この半年間のスタッフの皆さんの取り組みと頑張りと成果を評価して、今回も支給額を決定しました。
金額はいつものように「人財力」「スキル」の二つの評価と、改善や各種社内活動などのプラス点を少し加味して出しました。この方式になってからもう何年も経つので、計算もだいぶこなれてきました。それでも計算だけではちょっと違和感があるのも確かで、毎回「この人の評価はこれでいいのかな」とギリギリまで自問自答します。
ボーナスの袋には「ひと言コメント」を入れています。一人ひとり顔を思い浮かべながら、思いと期待を込めて書いていくと結構時間がかかるものですね。
もともとは「天彦産業」さんの樋口社長が実践されているものをマネさせてもらったのですが、もう6年ほど続いています。
お陰様で無事に一人一人に賞与袋を手渡すことができました。
後で現場を回ると「一言書いてくれてありがとうございます」と言ってくれた人がいて、とてもうれしかったです。