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    高石秀之

    高石秀之

    高石工業株式会社 代表取締役
    ゴム精密部品の量産事業をはじめとして、ゴム精密部品の試作・研究開発に取り組んでいる。

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2019年10月29日

東京モーターショー2019(2)

10月24日~11月4日まで開かれている、東京モーターショーに行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

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モーターショーらしく、いろいろな展示がありましたが・・・

 

 

 

今回の展示会を通して、感じたことが二つあります。

 

 

 

 

一つは、自動車を「所有」することから、「生活の道具」として使うことへのシフトが一層進みそうだということです。

 

「CASE」=「Connect, Autonomous, Share, Electric」とあるように、すべてのものをつなげ、シェアして使うという「生活を便利に使う」のためにどのようなことができるのか、という視点の展示が多かった印象でした。

少し先の未来では「車を走らせる喜び」の人と「車を手段として使う」人の二つに分かれる気がします。

 

 

 

 

 

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この点を踏まえると、各自動車会社のメイン展示ブースは旧来型の完成車を展示するものが多かった印象で、少々物足りなさを感じました。

(これは会場が二つに分かれているからかもしれません) 

 

 

 

またもう一つ気になったのは、「自動運転」についてのとらえ方が会社(人)によってかなり違ったことです。

 

正確に言うと、「自動運転のためにどんな技術が必要ですか?」「自動運転が整うというのは、どういうレベルまで行った時のことをいうのでしょうか?」
という問いに対する答えです。

 

 

「自動運転というのは・・・・だけでなく周囲の状況と合わせて判断することが必要で、そのためには・・・・・・との通信が必要ですね」
「XXXの自動運転というのは・・・なので、どこまで状況に対応できるのかは・・・です」

「個人的には自動運転のためには・・・・が必要で、それには段階を踏んでいかねばなりません」

「そのために必要な技術は・・・ですし、それぞれの・・・を・・・することが必要になると思います」

 

と自動運転社会の実現とは何か、具体的に説明してくれる人もいれば、

 

「この技術を使えば自動で・・・ができます」
「この・・・を使えば・・・ができます」

 

と実証結果や製品の紹介にとどまる人、

 

「・・・普及すればすべての車が・・・・つながります」
「この技術を使って自動運転をどうするかは決まっていません」

 

くらいの説明で終わる人など、様々でした。

 

 

 

 

今回は「会場が二つに分かれる」「海外の車メーカーが参加しない」など、何かと前評判が高くないみたいですが、「OPEN FUTURE」のテーマの通り、車社会の未来を感じさせる、なかなか興味深いモーターショーでした。

 

 

11月4日まで開催していますので、もしお時間があれば行ってみてはいかがでしょうか。

 

カテゴリー:普段思うこと
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