アメリカ・ワシントンDCで三日間にわたり開かれた、アメリカ・エネルギー省(DOE)主催のAnnual Merit Review 2019 (AMR2019)が終了しました。
1000人以上の参加者を迎え、数多く行われた研究成果の各発表も、ポスターセッションも大変盛況でした。
正直に言ってアメリカでは水素・燃料電池車はカリフォルニア州以外ほとんど普及していないのに、ここまで盛り上がるというのは、「究極のクリーンエネルギー」としての水素・燃料電池にかかる期待が大きいためでしょう。
今回何年かぶりに参加したという方が言っていましたが、今年は例年より活況だったようです。それも商品化に一段と近づいているからなのかもしれません。
あとはみんな話好きだからからかなぁ・・・?
それやこれやで、いろいろ情報収集するにはもってこいの三日間でした!!