ハノーバーメッセ二日目のハイライト、ジャパンナイトです。
今回で3回目の開催ですが、会場運営スタッフの人が「今年のメッセのハイライトはこのジャパンナイトです、ほかのブースのレセプションとは違う」と断言するくらい、喜んでもらっているようです。
午後1時30分、私のプレゼン終わりで、ハノーバー中央駅近くのお寿司屋さん「sushi-do」さんに頼んでおいたお寿司を取りに行きます。
去年は会場まで届けて食ていたのですが、今年は店の周りの工事のために宅配が不可になったとのこと。お店の前まで行って工事の状況がわかりました、お店の真ん前が大きなフェンスでおおわれていました。これでは配達は無理ですね。
こちらのお店はネタを日本から空輸しているくらい、ネタには気を使っているそうです。実際おいしいです。小さいお店ですが、繁盛していました。
今回は昨年とおなじく、寿司の盛り合わせを4皿頼みました。
午後4時、ジャパンナイトに向けての設営が始まりました。
この水素・燃料電池パビリオンのスタッフの皆さんはとても協力的に働いてくださいます。
そして16:30、ジャパンナイトの始まりです。
16:30の乾杯の時はイマイチ集まりが悪かったのですが、時が経つにしたがって近隣のブースから皆さん集まりだして、17時前にはブースは人でいっぱいに。その後も皆さん来ていただいたり通りすがりの人が入ってきたりして、18時前までブース内は人でいっぱいで、通路にまで人であふれかえっていました。
おそらく60~80名、近隣のブースの方々がひっきりなしにいらっしゃいました。3m×4mのブースが通路まで人があふれて、大変な人だかりです。
肝心のお寿司ですが、スタッフの皆さんが「寿司を食べてもいい?」と聞いてくるくらいだから、相当評価が高かったです。
お酒も色々種類があったので、フレーバーの違いを楽しんでもらえました。皆さんお酒を「思っていたより、ずっとおいしい!」と喜んで飲んでおられました。
ジャパンナイトは今回で3回目ですが、いつにもましてたくさんの人に楽しんでいただけたと思います。
このようなコミュニケーションの交流は本当に得難い機会ですね。
ありがとうございました!!!