昨日11月26日(日)に第7回大阪マラソンが行われました。
3万2千人もの人が参加し、13万人もの人が応援する、大阪の大きなマラソン大会です。
私はわりと走ることが好きで、市民ランナーとして過去2回マラソンを完走したことがあります。といっても、もう10年以上前のことですが。その後も細々とジョギングは続けてきました。
第1回から第6回まで毎年応募し続けていたのですが、毎年落選していました。今回もダメもとで応募だけしていたところ、7回目にしてようやく当選の通知が6月下旬に来ました。
しかし、第1回のころの熱はすっかり下がっています。その上に年を取って体のあちこちに痛みが・・・
膝が痛い、腰が痛い。
特に腰はここしばらく慢性的に悩まされており、とてもアスリートのものではありません。
走りこむべき夏場にも、満足に走りこむことができませんでした。
しかしそれらは言い訳。必ず「その時」はやってきます。
前日、ゼッケン引き換えにインテックス大阪へ。多くの人が列をなし、30分かかりました。老若男女、老いも若きもみなさん準備をしてきた!という顔付きをしておられます。「こんなに多くの人が頑張っているのに、私は何もしていない。この列に並ぶ価値があるのだろうか」とかなりへこみます。