まさかというか、なぜかというか、生まれて初めて韓国にやってきました。
韓国・原州(ウォンジュ)で開かれる医療関連の展示会・商談会「GMES2015」に出展するためです。
実は、今回は鳥取県産業振興機構さんのお誘いで参加しています。
私たちの工場が鳥取にある関係で、以前から機構さんにはお世話になっています。
今後医療分野にも熱心にとり組んでいきたいと前々からはなしをしていたら、今回も随分熱心に誘っていただきました。
海外での医療の展示会などまったくもってはじめてなのですが、何事も挑戦と思って参加することにしました。
関西国際空港にやってきました。
ここは第二ターミナルビルです。
LCC(格安航空)のPEACHでソウルに飛びます。
新幹線で新大阪ー東京間を往復するくらいの運賃で、ソウルまでの往復がいけてしまいます。びっくりですね。
道中の乗り心地にはなんの不安もありませんでした。
ソウルから1時間半、ソウルは仁川(インチョン)空港に着きました。
ここで鳥取から来られる皆さんと合流します。
ここからバスで原州(ウォンジュ)に移動します。
ウォンジュは、ソウルからバスで2時間半、北中部にあります。
「医療テクノバレー」と言われる 医療工業団地を形成している、韓国では先進的な街のようです。
初日の晩御飯は高速のサービスエリアで食べたピピンバでした。
6000ウォン(約600円)だから、日本とあまりかわりませんね。
お味は・・・美味しかったです!
やっとホテルに着きました。もうへとへとです。
長い一日でした。でもヨーロッパに行くよりはずいぶん楽ですね(^^;