5月31日（日）朝11：25～11：30に、わが社がテレビ放映されました。
「BEAT 時代の鼓動」という5分間番組です。
社長ということで、私がば～んと出てしまいました。
収録はひと月ほど前にあったのですが、その時は私のインタビューが全然だめでした。
緊張しているのがまるわかりで、声も出ていないし、頭は真っ白で受け答えもうまくできないし。
このひと月というもの、ず～っとブルーでした。
本当に放映の日が来なければいいのに…という感じです。
あんまり憂鬱だったので、ほとんど周囲にも告知をしませんでした。
それでも、冷や汗をかきながらオンエアを見ました。
CMを除くと正味2分だったのですが、まず、私自身がテレビで映っているのが信じられません。心臓に悪いです・・・
編集の方はさすがプロですねえ、短時間でもうまくまとめてくださいました。
2分間のなかで「職人技が大事なところがある」とか「品質に気を使っている」とか「新しい開発に取り組んでいる」とか、キーワードをうまくちりばめてくださっています。
それに現場のスタッフの真摯な姿をとてもきれいに撮っていただけていて、とてもうれしかったです。「小さなことにしつこく真剣」という私たちのスローガンを体現している映像になっています。
ありがとうございました。
