ハノーバーメッセ2015の二日目が終わりました。
本日は人出も多く盛況でした。
私たちが他の燃料電池関係のブースを回ったり、お客様がブースに来てくれたりしました。
各国で話を聞くとやはり、燃料電池・水素ステーションのゴムシール材関係では課題があるようです。
今年も燃料電池車(FCV)、電気自動車(EV)の試乗会を「中庭」でやっていました。
昨年はホンダの「CLARITY」に乗せてもらって有頂天でした。
写真右には去年はなかった「MIRAI」も仲間に加わっています。
「MIRAIが発売されたのは画期的なことで、日本のマーケットは進んでいる」との声を複数聞きました。
ホールの中にもたくさんエコカーが展示されています
レーシングタイプのFCVやEVもありました。
昨日と違い日本人の方も多く、割と途切れずにいらっしゃった感じです。
通りすがりで来られて、すごく気に入って下さった方もいました。こちらはドイツ・フランクフルトに居住されている、山田みすずさんという方です。普段は現地で通訳・市場調査・イベント企画などをされています。
「こんなに『日本』を全面に打ち出してアピールしているブースは他にはありません。日本のブースでも大きい企業のは大きすぎて入りにくく、小さい企業は閑散としていて逆に声をかけづらい雰囲気だったりするのですが、このブースは思わず引き寄せられました。とても明るくて入りやすかったです。」という絶賛のお声をいただきました。
こちらこそ、訪ねてくれてありがとうございました。