FC EXPO2013の中の「量産試作加工技術展」が終わりました。
今年で4回目の出展でした。毎回新しいお客様との出会いがあり、次回へ向けての反省点があります。今回感じたことは「お客様と、友人と接するように親しく接すること」が日本人・外国人問わず大事なことだ、ということでした。
わが社のメルマガが次回で100号を迎えます。
月に2回の発行ペースで約4年かけて節目の所まで来ました。
私も毎回コラムをひとつ担当しています。
編集をしてくれるS君には毎回苦労を掛けます。
毎年やっている社内の「合宿」が今年で5回目を迎えます。
今年も社員の約半数が参加してくれそうです。
今回は運営チームを組んでやってもらっています。
精力的にアイデアを出し、準備をしてくれて助かります。
私の日課の、朝のトイレ掃除がもうすぐ300回を迎えます。
夏の暑い日も、冬の寒い日も、会社にいるときは毎日朝7:30から行っています。
手伝ってくれる人もいて、助かります。
いずれも途中でやめることなく、続けて来たからここまで来られたことばかりです。一回なら頑張ればできることですが、続けることはなかなかできるものではありません。途中で沙汰やみになったものもたくさんあります。その中でこれらの「続ける」ことができてきたのは、ほんの少しながら一つの社内文化になってきたのかな、と思います。