会社(大阪工場)の本棚には100冊以上の本があります。
会社で購読した雑誌、現場管理の本、統計の本、5Sの本、化学の本など種類は様々です。
残りの半分以上は私が自費で買い込み、読んでいいなあと思った本です。
その本棚に先日、次の本が仲間入りしました。
「思考の整理学」
「トヨタシステム」
「いい言葉はいい人生を作る」
「君たちはどう生きるか」
「孫子」
「敵は我にあり」 上下巻
「話を聞かない男、地図を読めない女」
「だから、あなたも生き抜いて」
「自分の仕事を作る」
「トヨタシステム」
「いい言葉はいい人生を作る」
「君たちはどう生きるか」
「孫子」
「敵は我にあり」 上下巻
「話を聞かない男、地図を読めない女」
「だから、あなたも生き抜いて」
「自分の仕事を作る」
これらは近くの古本チェーン店で買ってきたものです。
不朽の名著もあれば何年か前にベストセラーになった本もあります。すべて105円でした。
人生を豊かにする本がこんなに安く買えるとは、いい時代になったものです。
本当に大事なのは、これらの本の中身をどう自分の中に落とし込んで生かすかということですね。
しかし、全部105円。これはある意味、本を書いた人を冒涜しているのではないでしょうか。
これらの本を書くのにどれだけの時間をかけ、思いを込め、言葉を紡いだか知れないのに。
ずいぶんお得だなあと思ったのと同時に、ちょっといたたまれない気持ちになったのも確かです。